当事務所が実行しているお客様に信頼していただく努力
坂井事務所は、お客様にご信頼頂くために、次のお約束をいたします。
- 私たちはサービス精神を忘れません。
- クイックレスポンスを徹底します。
- 担当社労士を頻繁に変えません。
- その場しのぎの適当なアドバイスはしません。
- 複雑な相談は調査をしたうえで回答します。
- 安かろう悪かろうという料金設定はしません。
- 真の意味でのコストパフォーマンスを目指します。
- 助成金など本当に必要なものは低報酬で承ります。
私たちが考える、社会保険労務士に求められる力量とは
社会保険労務士法第1条の2は、「社会保険労務士は、常に品位を保持し、業務に関する法令及び実務に精通して、公正な立場で、誠実にその業務を行わなければならない」と述べています。
国家試験に合格し、全国社会保険労務士会連合会に登録した者は「社会保険労務士」を名乗ることができますが、その力量については、他士業と同様に、各人の経験、蓄積された問題解決ノウハウに大きく左右されるといわれています。特に、関係法令を根拠に、各事案に対して的確な結論を導き出す能力は必須といえるでしょう。いわば、刀(=法律)をいつでも抜いて問題を切れる状態でないと、実戦では厳しいといえます。
私たちが考える、有能な社会保険労務士とは
有能な社会保険労務士は、人事総務部から信頼され、簡単な質問も難しい質問も気兼ねなく問い合わせることができる存在です。そして、相談を受けた社会保険労務士側は、適宜適切な指導を迅速に行ない、弁護士などの他士業と連携して企業の成長に資するという使命感を持つべきです。
労働関係法令の知識に精通しているに越したことはありませんが、最も重要なのは、関係法令という知識に基づき実務的な知恵をいかに出せるかということです。